おしらせ の履歴(No.56)
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- 6 (2007-09-22 (土) 17:55:44)
- 7 (2007-09-23 (日) 16:06:45)
- 8 (2007-09-24 (月) 18:44:37)
- 9 (2007-10-17 (水) 14:05:00)
- 10 (2007-12-01 (土) 16:46:12)
- 11 (2007-12-19 (水) 17:48:25)
- 12 (2007-12-28 (金) 14:57:46)
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- 14 (2008-01-11 (金) 18:35:16)
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- 16 (2008-03-06 (木) 19:23:03)
- 17 (2008-03-09 (日) 23:30:18)
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- 19 (2008-03-27 (木) 22:27:05)
- 20 (2008-03-30 (日) 20:38:05)
- 21 (2008-04-08 (火) 23:42:47)
- 22 (2008-04-18 (金) 13:08:36)
- 23 (2008-05-07 (水) 09:18:08)
- 24 (2008-05-22 (木) 18:09:36)
- 25 (2008-06-13 (金) 13:19:21)
- 26 (2008-07-10 (木) 13:25:05)
- 27 (2008-07-10 (木) 20:39:35)
- 28 (2008-07-30 (水) 16:30:39)
- 29 (2008-07-30 (水) 19:16:24)
- 30 (2008-08-01 (金) 10:12:29)
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- 32 (2008-08-27 (水) 20:30:19)
- 33 (2008-08-31 (日) 13:12:25)
- 34 (2008-09-09 (火) 10:29:37)
- 35 (2008-09-09 (火) 23:53:09)
- 36 (2008-10-20 (月) 14:47:19)
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- 40 (2009-02-19 (木) 11:31:58)
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- 42 (2009-07-03 (金) 19:29:32)
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- 46 (2009-08-06 (木) 12:30:37)
- 47 (2009-10-16 (金) 17:23:00)
- 48 (2010-01-01 (金) 00:30:41)
- 49 (2010-01-01 (金) 00:30:41)
- 50 (2010-03-06 (土) 23:43:31)
- 51 (2010-03-22 (月) 17:37:58)
- 52 (2010-04-01 (木) 15:18:31)
- 53 (2010-06-18 (金) 08:49:37)
- 54 (2010-07-20 (火) 19:59:24)
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- 56 (2010-10-05 (火) 23:39:40)
- 57 (2010-10-05 (火) 23:39:40)
- 58 (2010-10-18 (月) 19:32:10)
- 59 (2010-11-02 (火) 20:16:57)
- 60 (2010-12-07 (火) 12:19:52)
- 61 (2010-12-24 (金) 21:38:54)
- 62 (2010-12-27 (月) 19:07:13)
- 63 (2011-01-18 (火) 19:12:45)
- 64 (2011-02-09 (水) 20:26:48)
- 65 (2011-02-11 (金) 00:47:12)
- 66 (2011-02-11 (金) 11:40:47)
- 67 (2011-02-28 (月) 13:32:29)
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- 69 (2011-03-17 (木) 21:13:47)
- 70 (2011-03-23 (水) 10:45:52)
- 71 (2011-04-16 (土) 20:54:27)
- 72 (2011-04-16 (土) 21:27:16)
- 73 (2011-04-27 (水) 11:51:48)
- 74 (2011-06-02 (木) 13:06:49)
- 75 (2011-06-14 (火) 17:10:18)
- 76 (2011-09-03 (土) 14:51:57)
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- 78 (2012-11-17 (土) 23:51:02)
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- 91 (2024-02-21 (水) 17:00:02)
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- 94 (2024-03-03 (日) 16:26:41)
- 95 (2024-03-31 (日) 18:49:59)
可溶化によるグラフェン塗布成膜†
上野啓司 (2010-10-05 (火) 23:38:10)
国内の各種記事ではあんまり紹介されていない,可溶化グラフェンを用いた様々な応用についてですが,Texas大,Rutgers大のグループやシンガポール/中国/韓国の多くのグループから膨大な論文が発表されています。国内では三菱ガス化学株式会社のグループが2000年頃から先駆的な研究を発表しているのですが,現状では盛り上がりに欠けている・・・のは私の責任かもしれない??。もうちょっと頑張らなければ。
材料応用として試す上では,試料作製は安くて簡単だし,化学的処理によって多くの溶媒に溶かすことができるので,様々な高分子材料と複合化を試みることができると思います。「グラファイト粉末」を材料応用することは,たぶん100年以上前から試みられていて,様々な炭素製品が世に存在しているわけですが,単層であるグラフェンの利点は,①可溶化できる,②膜厚制御して塗布成膜できる,③他の物質とよく混ざる,④化学反応により性質を変えやすい,といった辺りにあると思います。
ノーベル物理学賞(2)†
上野啓司 (2010-10-05 (火) 23:12:45)
Webに掲載されている新聞や技術系雑誌の記事をざっと読んでみましたが,グラフェンの歴史に関する認識や,受賞者の業績の何が評価されたのか,については誤解があるものが見受けられますね。
単層のグラフェンは2004年に突然発見されたわけではなく,例えば単結晶金属基板上に大面積で形成できることは1990年代には既に広く知られていました。Geim博士らの業績は,①大面積な単層グラフェンを,電気を流さない基板上に形成することに初めて成功したことと,②単層グラフェンの電気的物性を詳細に測定し,massless Dirac fermionの存在,といった様々な新しい物性を実証したことにあります。新物性の実証には至らなくても,単層のハニカムカーボンシートを作製したという論文は相当古くからあると思います(「グラフェン」という名前で呼ばれていなかったので見つけにくいのかもしれませんが)。
たぶんいろんな所から,「実は昔から存在した!」という話が出てくることでしょうが,物性物理学実験は,やはり「詳細な測定を可能とするしっかりとした試料」を作製しないことには,始まらないのです。
1990年代に,単層グラフェンを成膜した金属基板(高いものだと数十万円)を全部溶かしてしまう勇気があれば,大面積グラフェンを世界で初めて作れていたのだと思うと,ちょっと悔しい,かな。というわけで,いくつかの新聞記事にある,「近年大面積のグラフェンを作製する手法が開発され・・・」ってのは,たぶんSamsungなどのCVD成膜の論文を指しているんだと思うけど,原理的には新しい話では全くありません。さすがに30インチスケールでやるなんて試みは初めてでしたが。
ノーベル物理学賞†
上野啓司 (2010-10-05 (火) 19:52:41)
昨年受賞しなかったし,ナノチューブもあるし,グラフェンはまだ先かな,と思っていたので今年の受賞はちょっと予想外でした。でもまあ,世界中で出ている論文の数と応用に向けた盛り上がりを見れば当然かもしれません。世界的にはますます競争が激しくなりそうですが,さて国内はどうなるのでしょうか。
秋季応用物理学会講演†
上野啓司 (2010-07-20 (火) 19:58:04)
9月に長崎大学で行われる秋の応用物理学会で,研究室メンバー5件,共同研究2件の発表を予定しています。題目などは最近の研究室関連学会講演ページに記載してあります。
あと総ヒット数カウンターがサーバのバグにより吹っ飛んだので,消しました。
研究会講演†
上野啓司 (2010-06-18 (金) 08:48:43)
明日ですが, 東北大学多元物質科学研究所で開催される応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会研究会「有機分子・バイオエレクトロニクスの新潮流」で講演します。詳細は,
http://annex.jsap.or.jp/support/division/MandBE/sym/100618.html
をご覧下さい。
新年度開始†
上野啓司 (2010-04-01 (木) 15:18:31)
新年度にあたり,現役メンバー表などを更新しました。
セミナー講演†
上野啓司 (2010-03-22 (月) 17:34:04)
春の応用物理学会は無事終了しました。聴講していただき,またご質問をしていただきました皆様には感謝申し上げます。
続きまして,今後下記の講演を予定しています。
・ヒューマンフォトニクスフォーラム
日時:3月26日(金) 13:00〜
場所:埼玉大学 総合研究棟1階シアター教室
プログラムはこちらにあります。
・技術情報協会セミナー
「グラフェンの基礎と作成・評価および応用事例」
日時:4月27日(金)10:00〜
詳細は,http://www.gijutu.co.jp/doc/s_004231.htmをご覧下さい。
学会講演など†
上野啓司 (2010-03-06 (土) 23:42:05)
春の応用物理学会では研究室の発表が6件,共著が1件あります。最近の研究室関連学会講演ページに記載してあります。
あと3月15日(月)に,情報機構主催のセミナーで講演します。詳しくは,
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC100346.php
をご覧下さい。
謹賀新年†
上野啓司 (2010-01-01 (金) 00:30:41)
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
韓国Display誌†
上野啓司 (2009-10-16 (金) 17:23:00)
下にも書きました「月刊ディスプレイ」誌8月号の記事が,姉妹誌の韓国Display誌に翻訳掲載されました。1冊いただいたのですが・・・自分の名前以外,解読不能です。
著書出版†
上野啓司 (2009-08-06 (木) 12:30:10)
国内では恐らく最初となるグラフェンに関する書籍の執筆を分担し,このほど出版されました。
・「グラフェンの機能と応用展望」斉木幸一朗,徳本洋志 監修,シーエムシー出版 ISBN978-4-7813-0146-4
・執筆担当:第13章「グラフェンの化学的作製法と有機半導体素子電極への応用」169〜181頁
65000円+税,と高額な書籍ですが,皆様のご参考になれば幸いです。
DOI付加†
上野啓司 (2009-07-30 (木) 16:05:56)
原著論文のリストに,デジタルオブジェクト識別子(Digital Object Identifier,略称DOI)を付加しました。まだ新しいものだけですが,随時追加していきます。
解説記事掲載†
上野啓司 (2009-07-28 (火) 12:34:38)
月刊ディスプレイ誌(テクノタイムズ社)2009年8月号に,解説記事「グラフェンの可溶化技術と透明導電膜への応用」が掲載されました。
サーバ不調†
上野啓司 (2009-07-12 (日) 09:50:09)
本Webページが乗っている学内Webサーバの不調のため,一時表示が乱れていました。現在は一応復旧していますが,私には手の出せないところでの不調なので,また乱れるかもしれません。
不要ファイルは消しましょう!>>学内利用者各位。
学会,セミナー講演予定†
上野啓司 (2009-07-03 (金) 19:00:20)
今後の学会,セミナー講演予定を掲載しました。
研究会講演予定(9月)†
上野啓司 (2009-07-03 (金) 18:52:13)
炭素材料学会 第5回スキルアップセミナー 「炭素系薄膜電極の新展開」 ~グラフェン・太陽電池・バイオ~ カーボンイノベーションがここからはじまる
開催日時:2009年9月4日(金)
場所:日本化学会館7Fホール(東京都千代田区神田駿河台1-5)
協賛(予定含):日本化学会、電気化学会、応用物理学会、フラーレン・ナノチューブ学会
定員:100名
参加費:正会員(協賛学協会含)25,000円,賛助会員25,000円,学生会員5,000円,非会員35,000円,学生非会員10,000円
(受付詳細は上記リンクからWebページをご覧下さい。)
プログラム:
1. 10:00-10:50 グラフェンの基礎
(東京工業大学) 榎 敏明
2. 10:55-11:45 グラフェン系透明導電性薄膜の塗布形成
(埼玉大学) 上野 啓司
3. 13:00-13:50 グラフェンの伝導とゲート電圧効果
(理化学研究所) 塚越 一仁
4. 13:55-14:45 炭素薄膜の太陽電池への応用
(名古屋工業大学) 神保 孝志
5. 15:15-16:05 フラーレンを用いた相互浸透型有機光電変換デバイス
(大阪大学) 藤井 彰彦
6. 16:10-17:00 生体分子センシングに向けたナノカーボン薄膜電極の開発
(産業技術総合研究所) 丹羽 修
研究会講演予定(7月)†
上野啓司 (2009-06-09 (火) 19:19:39)
応用電子物性分科会研究例会
「グラフェンの形成・基礎物性とデバイス展開」
開催日時:2009年7月17日(金)13:00~17:00
場所:機械振興会館6階66会議室
(東京都港区芝公園3-5-8 http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm)
演題:
(1) 13:10~13:45
グラフェンの基礎物性とその理論-デバイス応用の観点から
影島 博之(NTT物性基礎研)
(2)13:45~14:20
単層グラフェンの化学的剥離形成と透明電極応用
上野 啓司、菅沼 洸一、吉田 雅史(埼玉大院理工)
(3) 14:20~14:55
3C-SiC上エピタキシャルグラフェン形成とSi上デバイス応用
末光 眞希(東北大)
― 休憩(15分) ―
(4) 15:10~15:45
劈開法で得た単層・多層グラフェンの電子・スピン・クーパー対伝導
神田 晶申、後藤 秀徳(筑波大数理物質)、塚越 一仁(物材機構)
(5) 15:45~16:20
グラファイトからグラフェンへ
バンドオーバーラップ減少に伴う電子輸送特性の連続的変化
長汐 晃輔,鳥海 明(東京大)
(6) 16:20~16:55
次世代エレクトロニクス応用に向けたナノチューブ・グラフェン配線技術
二瓶 瑞久(富士通)
受付:当日
参加費(テキスト代・消費税込み):
分科会会員:無料、応用物理学会会員(非分科会会員):3,000円、
一般:4,000円、学生:1,000円
春の学会発表予定†
上野啓司 (2009-02-19 (木) 11:28:59)
3月30日〜4月2日に行われる日本物理学会,応用物理学会での発表予定を「最近の研究室関連学会講演」に掲載しました。
カウンター消失†
上野啓司 (2009-02-11 (水) 13:48:10)
いくつかのページの「総計」カウンターがゼロになってしまいました。原因はWebサーバのDiskがフルになり書き込みできなくなったためです。バックアップ探して適当な値に書き戻してもあまり意味がないので,このまま放置します。
論文受理†
上野啓司 (2009-02-07 (土) 01:41:51)
Applied Physics Letters誌に論文が受理されました。タイトルは,
"Origin of the ambipolar operation of a pentacene field-effect transistor fabricated on a poly(vinyl alcohol)-coated Ta2O5 gate dielectric with Au source/drain electrodes"
です。
講演会予定†
上野啓司 (2008-12-13 (土) 20:40:55)
グラフェン薄膜関係で以下の3件の講演をします。
(1)埼玉大学&群馬大学 化学系研究交流会
日時:平成20年12月18日(木)13:20〜17:30
場所:埼玉大学 理学部2号館 理学部第1会議室
15:50-16:20 上野啓司 化学的薄片剥離法を用いたグラフェン薄膜形成とその評価
(全体プログラムはこちら)
(2)日本学術振興会 ナノプローブテクノロジー 第167委員会 第53回研究会
日時:平成21年1月8日(木)13:00〜17:45
場所:キャンパスプラザ京都(京都駅前、徒歩約5分)
15:50-16:25 上野啓司 単層グラフェン薄膜の形成と透明電極応用
(委員会Webページはこちら)
(3)高分子学会 08-2高分子エレクトロニクス研究会「界面・表面とエレクトロニクス」
日時:平成21年1月23日(金)13:00〜16:40
場所:上智大学中央図書館棟8階821会議室
15:50~16:40 上野啓司 化学的剥離により形成したグラフェンの表面電子物性と有機素子への応用
(全体プログラムはこちら)
停電のおしらせ†
上野啓司 (2008-10-20 (月) 14:47:19)
今週末,10月26日(日)に停電があります。本Webサーバは継続運用される予定ですが,断続的に停止する場合もあります。研究室の雑記帳サーバは停止します。
Langmuir論文掲載されました†
上野啓司 (2008-09-09 (火) 23:52:21)
Langmuir誌WebページのASAPに我々の論文が掲載されました。ポリチオフェンLB膜の偏光NEXAFS測定による配向評価についての論文です。
ポスターPDF公開†
上野啓司 (2008-09-09 (火) 10:29:07)
先の秋季応用物理学会で発表した,グラフェンに関する講演のポスターPDFファイルを公開します。最近の研究室関連学会講演ページからどうぞ。
応用物理学会†
上野啓司 (2008-08-31 (日) 13:12:25)
9月2日から応用物理学会ですが,研究室の発表は5日に集まっています。グラフェン関係は3件ポスターですので,ご来場されます方は是非お声をかけてください。ポスターのPDFファイルは帰ってきてから公開する予定です。
第1回 理工研ー産総研連携セミナー講演†
上野啓司 (2008-08-27 (水) 20:30:18)
埼玉大学で行われる第1回 理工研ー産総研連携セミナーで講演します。
日時:2008年9月16日(火) 13:30〜18:10
場所:埼玉大学 総合研究棟2階11番教室
講演プログラム:
13:30-13:45
挨拶 水谷忠良 埼玉大学大学院理工学研究科長
挨拶 安藤 亘 産業技術総合研究所環境化学技術研究部門顧問
13:45-14:25
上野啓司 (理学部基礎化学科)「グラフェン薄膜の化学的手
法による形成とその評価」
14:25-15:05
深谷訓久 (産総研)「規則性メソポーラスシリカを利用した新し
い固定化触媒の開発」
(休憩10分)
15:15-15:55
齋藤伸吾 (工学部応用化学科)「金属イオンの分離検出シス
テムの高性能化」
15:55-16:35
佐藤一彦 (産総研)「化学を社会へ −過酸化水素酸化技術の開
発と展開−」
(休憩10分)
16:45-17:25
幡野 健 (工学部機能材料工学科)「発光性糖鎖担持カルボ
シランデンドリマーの発光特性」
17:25-18:05
安藤 亘 (産総研)「Si−C結合生成の最近の展開」
18:05-18:10
閉会挨拶 若狭雅信 埼玉大学大学院理工学研究科物質科学部門長
18:20-19:50
懇親会(大学会館2階,きゃら亭,会費3,000円予定)
産総研セミナー講演†
上野啓司 (2008-08-05 (火) 14:05:14)
産総研セミナーの詳細です。
日時:2008年8月25日 10:30〜11:30
場所:産業総合技術研究所 共用講堂 中会議室
題目:「化学的薄片剥離法を用いたグラフェン薄膜形成とその評価」
松本研・上野研合同セミナー†
上野啓司 (2008-08-05 (火) 13:27:20)
日時:2008年8月12日(火)
午前11時00分〜午後5時00分
場所:東工大すずかけ台キャンパス
応用セラミックス研究所6F大ゼミ室
スケジュール
- 11:00〜12:00 顔合わせ・自己紹介
- 12:00〜13:00 昼食
- 13:30〜13:50 武林 聡子 (埼大M2)
- 「五酸化タンタルゲートを用いた有機電界効果トランジスタの低電圧両極動作」
- 13:50〜14:10 吉田 雅史 (埼大M1)
- 「化学的薄片剥離法を用いたグラフェン薄膜形成とその評価」
- 14:10〜14:30 石川 良 (埼大M1)
- 「化学的薄片剥離により形成したグラフェンおよび酸化グラフェン薄膜の電子分光測定」
- 14:30〜14:50 菅沼 洸一 (埼大M1:代理 上野)
- 「グラフェン薄膜を用いた電界効果トランジスタ」
- 14:50〜15:00 休憩
- 15:00〜15:20 田中亮平 (東工大M2)
- 「クラスレート型銀の酸化物(Ag6O8AgNO3)の光触媒合成」
- 15:20〜15:40 今井彰良 (東工大M2)
- 「フラックスエピタキシー法を用いた自己組織化Bi4Ti3O12 ナノプレートの成長機構」
- 15:40〜16:00 榎並悠介 (東工大M2)
- 「アナターゼTiO2(001)薄膜におけるCr誘起表面再構成」
- 16:00〜16:20 丸山伸伍 (東工大M2)
- 「イオン液体の真空蒸着技術の開発」
- 16:20〜17:00 自由討論
論文受理†
上野啓司 (2008-08-01 (金) 10:12:29)
Langmuir誌に論文が受理されました。タイトルは,
"Nano-transfer of the polythiophene molecular alignment onto the step-bunched vicinal Si(111) substrate"
です。
北大セミナー講演†
上野啓司 (2008-07-30 (水) 16:36:37)
北大セミナー講演のご案内です(pdfファイルはこちら)。
・日時:8月18日(月)13:30〜
・場所:北海道大学 創成科学研究棟4階04-215セミナー室
・演題:「化学的薄片剥離法を用いたグラフェン薄膜の塗布形成とその評価」
私の講演の他,徳本先生のグループの方のグラフェン,CNTに関する講演もあります。
セミナー講演†
上野啓司 (2008-07-28 (月) 14:07:06)
来月の話ですが,8月18日(月)に,北大でグラフェンの単層剥離と薄膜形成に関してセミナー講演をします。午後の予定ですが,詳細決まりましたら掲載します。その翌週25日(月)にも,産総研でお話しさせていただく予定です。そのまた翌週はもう応物学会ですねえ。
東工大応セラ研2008年度客員教員講演会†
上野啓司 (2008-07-10 (木) 20:28:16)
来週になってしまいましたが,7月16日(水)に東工大応セラ研で客員教員講演会があります。グラフェン薄膜形成について話をします。詳細はこちらをどうぞ。
東工大松本研との合同セミナー†
上野啓司 (2008-07-10 (木) 13:24:44)
東工大応セラ研・松本研究室との合同セミナーを8月12日(火)に東工大応セラ研の方で開催します(11時〜17時の予定)。詳細プログラムはまた掲載しますが,オープンなセミナーですのでご興味のある方は是非ご参加下さい。
秋季学会講演番号決定†
上野啓司 (2008-07-10 (木) 13:22:28)
秋の応用物理学会,日本物理学会の講演番号が決まりましたので掲載しました。応物は全員9月5日(金)(最終日)午前です・・・。
秋季学会講演予定†
上野啓司 (2008-06-13 (金) 13:19:21)
秋の応用物理学会,日本物理学会における講演予定を掲載しました。4件+1件です。
PCBM購入†
上野啓司 (2008-05-22 (木) 18:03:13)
可溶性n型有機半導体としてよく用いられるPCBMですが,
SES research
というところでAldrichよりもはるかに安く,しかもオンライン販売しているしていることを知り,クレジットカード払いで買ってみました。
・・・なんと3日で届きました。純度に問題がないか,などは実際に使ってみないと分かりませんが,OKだったらとにかく安いので,グラム単位で買うなら送料を入れても断然お得です。C60やナノチューブも取り扱っているので,次の機会に買ってみようと思っています。
国民の休日†
上野啓司 (2008-05-07 (水) 09:18:08)
5月6日が国民の休日になってなかったのを修正しました・・・が,今日はもう5月7日です。来年の5月6日(水)はちゃんと休日表示になってくれると思います。
埼玉大学学術情報発信システム(SUCRA)†
上野啓司 (2008-04-18 (金) 13:08:36)
埼玉大学学術情報発信システム(SUCRA)に,いくつかの論文が登録されました。論文のpdfファイル(一部は出版された形式,他は最終原稿)をダウンロードすることができます。「原著論文」および「解説論文・紀要」のページで,論文タイトルにリンクが張ってあるものが登録済みのものです。
著作権の関係で「最終原稿」しか掲載できないものも多いのですが,古い論文は原稿テキストがなかったりするので,今後地道に探し出して登録を増やしていこうと思います。
QRコード†
上野啓司 (2008-04-08 (火) 23:42:38)
PukiWikiの携帯用スキン,自動切り替えで表示してくれることを今になって知ったので,QRコードをFrontPageに載せてみました。しかし携帯でアクセスする人,いるのかなあ。ちなみに学科のWebにも載せました。あちらは右メニューバーがあるので,携帯で全部表示するにはスキンに細工が必要でした。
年度末†
上野啓司 (2008-03-30 (日) 20:38:04)
さて学会もめでたく(多分)終わりまして,明後日からは新年度です。ここのWebは現役メンバーと卒業生の欄が替わるくらいですが,どこかの雑記帳はWordPressをMajorVerUpするのでしばらく止まるかもしれません。あと基礎化学科のWebが完全に新装されます。ここと同じPukiWikiバージョンです。スキンは全く異なりますが。
学会発表ポスター†
上野啓司 (2008-03-27 (木) 22:27:05)
学会発表で用いたポスターのWeb版をアップロードしました。「最近の研究室関連学会講演」の該当タイトルからリンクしてあります。
周期表†
上野啓司 (2008-03-19 (水) 19:31:06)
ウィキペディアの各元素のページへリンクされた周期表をFrontPageに載せてみました。PukiWikiでHTMLファイルをページ中に挿入するプラグインがあったので,ちょっとお試し,です。周期表はテーブルで書いているわけですが,ソースはウィキペディアのものです。cssが違うのでちょっとだけ見た目が違います。
過去のお知らせ†
上野啓司 (2008-03-09 (日) 23:30:18)
このページはPukiWikiの標準プラグインarticleを使っているのですが,ここには最新の10件くらいの記事だけを表示して,それ以前は別ページに自動的にまとめるようなプラグイン,ないでしょうかねえ。commentに対するpcommentみたいな。まあここは記事も少ないので手動コピーでもたいしたことはありませんが。本格的な掲示板プラグインかなあ。
Skinなど改造†
上野啓司 (2008-03-06 (木) 19:22:39)
ちょっとだけ雰囲気を変えてみました。あと「最新の10件」を表示するようにしました。
春季応物学会講演予定†
上野啓司 (2008-01-11 (金) 18:35:16)
今度の春季応用物理学会では2件+共同研究2件の発表をする予定です。秋は応物が名古屋で物理が岩手,ということで両方出すつもりですので皆さん頑張ってください。
お正月終了†
上野啓司 (2008-01-07 (月) 18:03:40)
松の内は7日まで,ということにしまして,年賀状掲載はおしまいです。将来的に年賀状はこの方式にしちゃおうかなあ。来年の年賀状で「地上郵便による年賀状終了のお知らせ」とか書いてしまって。
仮配属決定†
上野啓司 (2007-12-28 (金) 14:57:46)
研究室に仮配属になった3年生の氏名を「現役メンバー」ページに記載しました。来年から頑張りましょう。
原著論文ページ更新†
上野啓司 (2007-12-19 (水) 17:48:25)
共著の論文が1報,掲載可になったとの連絡がありましたので追加しました。
旧公式ページ削除†
上野啓司 (2007-12-01 (土) 16:43:44)
以前の上野研HP(非Wiki版)は削除してこちらに一本化しました。
前の公式HPは,埼玉大に着任してしばらくして開設したもので,ずっと細々と営業していましたが昨年は一騒動あったりして何かと思い入れはありました。でもまあそろそろデザインも変えたいし,どこからでも更新できる便利さを重視して本体はWikiを利用,どっかの雑記帳はWordPressということで全面刷新したわけです。
学科のHPも画像データを作成しないと項目の追加もままならない,というのでは不便ですから,そろそろ全面刷新したら・・・と思うのですが,Wiki使うにしてもテンプレートのデザインをそれなりに考えないといけないので,まあ時間かかるでしょう。メールサーバの移行の方が先ですしね。
大学院進学案内†
上野啓司 (2007-10-17 (水) 14:05:00)
大学院進学案内のページを作りました。上野研究室で大学院生活を送ってみたい他大学の学部学生あるいは社会人の皆様,ぜひご連絡下さいませ。
英語版†
上野啓司 (2007-09-24 (月) 18:21:52)
英語版のページも作りました。日本語版も含め研究紹介をもっと充実させねば。
自動転送†
上野啓司 (2007-09-23 (日) 16:06:15)
旧公式のトップからこちらへ自動転送するようにしました。今後のHP更新はこちらだけで行います。
ランダム画像†
上野啓司 (2007-09-22 (土) 17:55:44)
FrontPageに画像がランダムに表示されるようにしてみました。AFM像は私が測定したものです。3D画像は嫁さんがShadeで作成したものです。
なぜにリニューアル?†
上野啓司 (2007-09-21 (金) 10:45:19)
更新のたびにGoLive起動するのが面倒,というか「いつでもどこからでも更新可能」にしたかったからです。というわけでここはPukiWiki,「非公式」はWordPressにしてみました。Skinは気まぐれで変更することがあると思いますが,CMS自体はしばらくこの2つでで変更しないと思います。
公開開始†
上野啓司 (2007-09-21 (金) 10:14:23)
上野研公式HPのトップにWiki版の紹介を書いて公開を開始しました。まあしばらくの間は試験運用と言うことで。未整形のページもまだたくさんあります。
IEは†
上野啓司 (2007-09-20 (木) 01:08:16)
使わないので表示がもし崩れていても分かりません。WinはFireFoxでMacはSafariで確認しています。
wikiと言っても†
上野啓司 (2007-09-19 (水) 14:02:51)
書き込めるのは今のところ私だけなのでWikiの意味があまりありません。あしからず。
Wiki開設†
上野啓司 (2007-09-18 (火) 15:28:24)
というわけで上野研公式HPのWiki版を作ってみました。MySQLとかが使えないので,PukiWikiのお世話になっています。どんなもんでしょう。