Viliv-S5備忘録
HANA SSDのベンチマーク(2010.04.01) †
純正SSDのベンチをS5上でやってないので比較できませんが,やはり速いのだと思います。
Default Browser(2010.03.25) †
再インストールを機に,デフォルトブラウザをChromeに切り替えました。拡張機能は,
・Autopagerize
・ChromeTouch
・DayHiker for Google Calendar
・Google Mail Checker Plus
・Recent History
・Yet Another Google Bookmarks Extension
を使っています。起動が速いのが何より。
Windows7 on S5(2010.03.25) †
元のアプリケーションをほぼ再インストールしましたが,
・Cube UI
・vilivPlayer
が正常動作しませんでした。使わなくてOKなので即削除。BlueSoleilも不要なので入れてません。SoftKeyboardは下記のComfort On-Screen Keyboardも含め入力できないこと(特にアプリのインストール画面)があるのはWin7との相性なのでしょうか。Win7のSoftwareKeyboardは問題無いのですが。
動画再生は出荷時SSDに入っていたPowerDVD8のライブラリを持ってきて設定すれば良いのかもしれませんが,素のWin7のままだと高解像度動画の再生はWMPやGOM,MPCHCではどれも厳しかったです。というわけであれこれやるのも面倒なのでPowerDVD9を入れたところ,快適に再生できました。各種フォーマット全て試したわけではないですが。
WinXPだとスリープ/復帰に失敗することがありましたが,Win7では今のところ無いです。あと下記のUPEK指紋認証機,BlueToothマウス/キーボードも問題なしです。無線LANもWin7の方が安定しているような気がします。1Gメモリで大丈夫かどうか危ぶんでいましたが,大丈夫そうです。
換装終了(2010.03.23) †
帰宅したら届いていたので早速換装です。換装前に注意しなければいけないのは,
・一部の機種にはminiPCI-eスロットが付いているので,フルサイズのSSDが入らない。
ということです。下記の通り既に分解・確認済みですのでうちのはOKです。
裏蓋を外して,まずは既設のSSDを「剥がし」ます。両面テープでがっちり貼り付けてあるので,簡単には剥がれませんでした。剥がした後にケーブルを本体側コネクタから外しますが,コネクタのどちらが1ピン側か,ケーブルに書いてあるので覚えておきます。引っ張れば押さえレバーが持ち上がって,抜けます。
この接続ケーブル(茶色)はいわゆる「青ー青」タイプですが,HANAのSSDコネクタは「白」タイプ相当ですので交換が必要です。一緒に買った1.8inch ZIF-IDE用ケース(DECA DHC-180ZF-Bと書いてある)は,ケース内既設の青−青ケーブルの他に青−白ケーブルも付属していましたので,それを流用しました。一緒に買ったケーブルセットは不要でした。もったいない。
まず本体側にケーブルを取り付け,SSD本体にもピン番号が書いてありますので,向き間違えないようにケーブルを差し込み,レバーを倒せば固定完了,適当にケーブルを折り曲げてSSDをシールド枠内にセットします。これで裏蓋を戻せば換装完了です。裏蓋を外すときに赤黒ケーブルのコネクタも本体から外すと作業がやり易いのですが,戻すのを忘れないようにしましょう。
さて,次はWindows7のインストールです。何時間かかることやら。
・・・と思ったら30分で終了しました(インストールしたのはWin7Pro)。あとはダウンロードしておいたドライバのインストール,です。
ドライバインストール中の感覚では,速度的には全くストレス無いです。アプリの再インストールはストレスそのものですが・・・。
S5,SSD換装計画開始!(2010.03.22) †
学会も終わってちょっとひと息,という訳でもなく結局忙しいのですが,32Gでは残容量が厳しくなってきたので64Gに換装することにしました。先ほど,HANAの64Gと外付け1.8inch用ケース,あと念のためZIF(LIF)ケーブルセットも発注しました。お店は3点全部在庫があったarkです。OSもWin7にする予定ですが,入れてあるソフトの移行が面倒っくさそうですねえ。
掲示板(2010.03.03) †
2chのvilivスレにURL載ってて,ちょっと驚きました。gpsvp,最近あまり使っていないのですが,昨日新バージョンが出たようなので入れてみます。地図って広域から高解像度まで,場所とレベルを指定すれば勝手にダウンロードしてくれませんでしたっけ?ローカルのキャッシュフォルダの指定は必要でしたっけ・・・?もう一度触ってみよう。しかしあまり地図をため込むとSSDの空きが・・・やっぱり64Gに換装したいなあ。
VAIOのHDD→SSD換装(2010.02.03) †
S5用のSSDを探しているうちに仕事用ノートPCのHDDもSSDに換装したくなり,というか1.8inchのは選択肢が少なくてイマイチなので2.5inchの方でやってみました。機種はVAIO typeS VGN-SZ35B/Bですが,CPUはCore2Duo T8100に換装してあります。OSは先日Windows7 Home Premiumへ上書きアップグレードしました。メモリは2Gです。
購入したSSDは,先月末新発売のADATA AS596B-128GM-C,JMicron製コントローラ+Intel製フラッシュメモリ,なんだそうですが,選んだ理由は「mini-USBコネクタ付き」だからです。USBケーブルも付属しており,別途外付けケースやSATAケーブルを用意しなくてもHDDから引っ越し可能です。使った引っ越しソフトはAcronis True Image Home 2009。リカバリパーティションは不要なので消したかったのですが,このソフトのクローニング機能ではできないので,丸ごとそのまま転送しました。
換装作業もこの機種はU101ほど面倒ではないのですぐ終了。問題無く起動して・・・SSDって速いですねえ。CrystalDiskMarkの結果を下に載せておきます。
超小型Bluetoothキーボード(2010.01.27) †
携帯可能なBluetoothキーボードはReudoの折りたたみ式のを持っているのですが,さらに小型のはないだろうかと探して見つけたのが,IRXONのKB850 Mini Bluetooth Keyboard
です。Amazonや秋葉原でも買えるのですが4〜5000円とイマイチ高いので,IRXONが出品しているebayで買いました。何と送料込みで$29,購入時レートで2772円(PayPal支払い)でした。
注文したのは元日早朝,IRXONがある北京はまだ大晦日,だったのですが,荷物は北京を出た後香港→成田経由で昨日やっと届きました。どうも北京→香港が一番時間かかったようです。
早速単4×2本入れてSWオン,ペアリングも無問題ですぐに接続できました,が・・・問題発生。S5のソフトウェアキーボードは106日本語配列と認識されていて,106ドライバが入っています。一方IRXONは英語配列ですから,一部のキーが刻印通りに出ません。要するにShift+2で@が出てくれません。
私が普段使っているマシンは全て英語配列キーボードなので,S5のソフトウェアキーボードも英語配列にすることにしました。トリニティーワークス社(http://www.trinityworks.co.jp/)が配布しているレジストリ書き換えファイルを使えば,簡単に101英語配列ドライバに書き換えられます。これで全てのキーが正しく入力できるようになりました。同社のUSJP Proが対応していれば使ってみたいところですが,Bluetooth接続は対応例がないみたいです。
さて使用感です。キーは小さくプニプニでリモコンのキーみたいですが,ソフトウェアキーボードよりはまともに文字入力できます。両手で持って親指入力,というスタイルですが,右Shiftが無いのはちょっと痛いですねえ。ファンクションキーとカーソルキーもあるので,ATOKの入力は楽にできます。縦横の大きさがS5より少し小さいので,キャリングケース(初代DSのものらしい)に一緒に納まってくれます。
あとviliv純正ソフトウェアキーボードの英語版は,数字やファンクションキーがModeボタンを押さないと出て来ないので使いづらいです。いつでも外付けキーボードを使うわけではないので,これまた別のソフトを探した結果,Comfort On-Screen Keyboard for Windowsというのを見つけました。機能豊富すぎてまだよく分かってませんが,ログオン画面に自動表示させることも出来ると書いてあるのでパスワード入力に困っている場合には良いかも。とりあえず30日間試用中ですが購入するつもりです。
その後(2010.01.20) †
ずいぶん間が空いてしまいましたが,その後も快適に使っています。Win7にはしないで,このままで行こうと思っています。SSDは良いものが出たら換装しようとは思っているのですが,速度・信頼性・価格全てを追求するのは無茶でしょうか・・・。あとやってみたいのはWiMAX内蔵,ですね。
UPEK到着(2009.11.06) †
早速使ってみましたが,指紋読み取りの精確さもソフトの出来も遙かに上です。最初からこちらにしておけばよかった。なおMac用パッケージなので,付属CDには一縷の望みむなしくMac用のソフトしか入っていませんでした。UPEKのWebサイトから最新版のWin用ソフトをダウンロード購入しましたが,機能制限されたトライアル版でよければ無料です。完全版は1976円。なお各機種用最新版はWin7あるいはSnow Leopardにそれぞれ対応しています。
というわけで写真です。上が分離/格納状態,下が接続/読み取り状態,です。上で一緒に映っているのがマイクロSDHCリーダー。
ところでソフトのインストールの際,1回目は何故か最後にハングアップしてしまい,正常終了しませんでした。2回目上書きインストールを試みたところ,今度はインストーラは完走したのですが,終了画面が出た所でタッチパネルのポインタがいきなり激しくランダムに動き出し,ついでに至るところでクリック動作まで始めてしまう,という奇怪な現象が発生しました。それでもタッチしたところにポインタが移動しクリックも認識するので何とか再起動をかけたところ・・・普通に動作しました。その後不都合無いのですが,何だったんでしょう?
UPEK Eikon to Go(2009.11.04) †
結局Apple Storeでポチってしまいました。サンコーレアモノのはU101に回します。あとはHANA Micronの64G SSDを買おうかと思っているのですが,ツクモで在庫があるうちに買っておけば良かった・・・。というわけで,Win7を入れるのは先になりそうです。
ハンダ付け(2009.11.01) †
最近の無鉛ハンダって,溶けにくくて厄介ですねえ。いつも使っているハンダゴテだと先が太いので,今回S5の基盤にハンダ付けするために,新しいハンダゴテと先細ビットを買いました。あとカプトンテープで養生してから作業したので,はみ出て失敗することもなく無事出来ました。
USB増設(2009.10.31) †
ますは写真を。iPhoneで撮ったらボケました。
USB延長ケーブルを切断してメス側コネクタを使ってます。被覆とシールドを剥いて中の4線をそのまま配線しています。USB信号はいわゆる「簡単に取り出せる方」から取り,GNDはシールドパネル,+5Vは元々あるUSBポートの基盤取り付け足から引っ張ってきました。
写真では左端,液晶側から見るとVOLキーの右にあるアンテナ(?)蓋を外すと径4mmくらいの丸穴が丁度空いているので,そこからUSBケーブルを差し込み,内側を熱収縮チューブで太くして抜けないようにしています。
右側の銀色っぽいのが,下にも書いてある,サンコーレアモノで買った指紋読み取り機です。単に両面テープで皮ケースに貼り付けています。USBコネクタは皮ケースのカバーを折り返すときに邪魔な場合は抜けますし,伸縮ストラップに超小型マイクロSDHCリーダーを下げているので,指紋認証でログインした後はそっちに差し替えもできる,というわけです。UPEKの指紋認証機が8Gくらいメモリ積んでいればすぐにでも交換してしまうのですが・・・積んでません。
分解(2009.10.28) †
とうとう分解してしまいました。mini-PCIeコネクタがどうなっているのか見たかっただけなのですが,付いていませんでした。というわけで(?)そのうちSSDを交換します。せっかくなので128Gのを入れたいですねえ。Win7はその際にでも。あと適当な場所にminiUSBコネクタをつけて,中から1ポート引っ張り出すつもりです。
Win7にすると今使っている指紋認証装置が使えなくなってしまうのですが,あれこれ探した結果,UPEKのEikon to GoというUSBアダプタのMac版がAppleStoreで売られていました。Win版は国内のお店では買えそうもないので,Mac版買ってソフトだけUPEKからダウンロード版を買うことにします。
ad hoc接続(2009.10.23) †
他機の無線LANとad hoc接続しようとしたのですが,全くできません。ドライバのプロパティの詳細設定(デバイスマネージャ等で開ける)を見たところ,一番上にAdhoc channel numberに関する項目があり,「存在しない」設定になっていました。これの値を「1」にしたところ・・・つながるようになりました。
内蔵無線LANのドライバ設定,「省電力モード」の問題も聞いたことありますし,弄るところがありそうですねえ。そういえばWin7,(AthlonX2 5050e + 6Gメモリ + Geforce210) という改造HP MlL115G5に入れてみましたが,このスペックのマシンだと1万円払って(ライセンス版)Vistaからアップグレードする価値は見いだせないですねえ。Vistaが重いマシンなら別かもしれないですが。Snow Leopardみたいに3000円程度で出すべきじゃあ・・・。
暇がない・・・(2009.10.16) †
科研費書類作成などで全く暇が無く,S5も放置状態です。ライセンス版のWindows7Proを購入したので早速入れてみたいところですが,ドライバをどうするかが問題ですよね。WikiにはRC版のやり方書いてあるけど,やはり正式対応を待つべきか・・・。
Win7,デスクトップ機やVaioにも入れたいのですが,やはりドライバが・・・。今のところ,90日限定ディスクイメージをVirtualBox上で動かして試しています。Vistaと比べて速くなったという気は,あまりしません。
MapConfigs用iniファイル(2009.09.26) †
下記リンク先にあるようにiniファイルを用意することでgpsVPのGoogleMap表示を復活できますが,紹介されているiniファイルだと表示される地図が英語版になります。日本語版,つまり地名などのアルファベット表示がないものにするには,
[Tiled MAP]
gpsVPVersionMin=0.4.18
Filename=x=%X&y=%Y&zoom=%ZOOM_17.png
URL= http://mt1.google.com/vt/hl=ja&x=%X&y=%Y&zoom=%ZOOM_17
という内容で,適当な名前のiniファイルを用意します(JGMap.iniとか)。なお,日本語地図なので,外国の地名も日本語になっちゃっています。
次に,どのズームレベルでも衛星画像が表示されるようにするには,
[Tiled MAP]
gpsVPVersionMin=0.4.18
Filename=x=%X&y=%Y&zoom=%ZOOM_17.png
URL=http://khm1.google.co.jp/kh/v=45&x=%X&y=%Y&zoom=%ZOOM_17
というiniファイルを用意するとOKです。
最後に地形表示は,
[Tiled MAP]
gpsVPVersionMin=0.4.18
Filename=x=%X&y=%Y&zoom=%ZOOM_17.png
URL=http://mt1.google.com/vt/v=w2p.107&hl=ja&x=%X&y=%Y&zoom=%ZOOM_17
で日本語表記のものが使えるようになります。あまり面白がってあれこれ表示すると,キャッシュがあっという間に膨れあがって空き容量が・・・。あと,ハイブリッド表示はGoogleMapでは難しいです。自力で重ね書きした地図ファイルを用意しない限り・・・?
そのうちまたアクセス方法が変わるかもしれませんが,Safariの「構成ファイル一覧」表示で地図ファイルのアクセス先を調べれば,すぐに対応できそうです。
iniファイルの作り方の詳細は,gpsVP Wikiに記載されています。
http://code.google.com/p/gpsvp/wiki/MapConfiguration
GoogleMap表示方法!(2009.09.26) †
下記に解決方法がありました!感謝。
http://slashdot.jp/~apt/journal/489178
オプション指定を変えたiniファイルを用意すればハイブリッド表示もできるのかな。試してみます。
gpsVPでのGoogleMap非表示(2009.09.26) †
非表示の原因ですが,どうもGoogleMapの地名表示が日本語化されたため,みたいです。gpsVPは恐らくWindowsの使用言語に合わせて日本語版の地図を落とそうとして,パラメーターが違うのでエラーになり表示されない,ということのようです。
となるとこの問題は日本ローカルですので,gpsVPが改良されるかどうかは怪しいですねえ。GoogleMapがオプション設定で表示言語を選べればいいのですが。ブラウザならURLにオプション指定つけて英語版表示にできるけど,gpsVPではそうもいかないし・・・たぶん。
解決しました!!詳細は上記。アクセス先の指定方法が変わったみたい?となると全世界的問題??
gpsVP不都合(2009.09.23) †
Google Mapが衛星画像も含めて読み込めなくなってしまっています。何か仕様変更があったのでしょうか。とりあえずLive.comの方は使えるので,メニューの
・Maps->Raster maps->Raster map type
でLive.comの地図等を指定すればOKです。
その後あれこれやってみたところ,Googleの衛星写真はある程度の拡大レベル以上でないと表示しないみたい。具体的にはLevel15(gpsVPのズームレベル)以上。Live.comの地図/写真はそれより広範囲な地図もキャッシュします。でもってGoogleMapの地図本体はやっぱりダメです。
CUBE UIカレンダー2015年まで(2009.9.21) †
2015年はまた9月に5連休,ということで2015年まで入れました。下記と同じくここにあります。祝日入りファイル名がmid-2015.dbになっています。さすがにもうこれでお終い。このサイトのFrontPageにあるカレンダー表示の祝日判定ルーチンを使えば2100年まででも作れそうですけど,最後db形式に落とし込むのがめんどっくさそう。祝日も変わるかもしれないし。体育の日は10月10日に戻そう!!
CUBE UIカレンダー2012年まで(2009.9.20) †
Yahooのカレンダーと見比べながら2012年まで祝日を入れてみました。祝日無しのファイルと祝日入れたファイルをまとめて圧縮したものをこちらからどうぞ。解凍するとmid.dbというフォルダができるので,その中にある
・mid-clean.db 祝日データ無し
・mid-2012.db 2012年まで祝日データ入り
のどちらかをmid.dbにリネームして,\Program Files\CubeUI\data\ にあるファイルと入れ替えます。
2013年以降は・・・まあ3年後は別の機種を使っていることでしょう。Macタブレットだったりして。
CUBE UIカレンダー変更(2009.9.20) †
カレンダーの正体がdbファイルということで,SQLiteデータを弄るソフトで\Program Files\CubeUI\data\mid.db ファイルの書き換えを試みましたが・・・祝日データを全部書き換えるのはさすがに面倒。韓国の祝日データを消して真っ新にするのは文字列置換でできたので,書き換えたファイル(今月と来月の祝日は入れた)をこちらからどうぞ(ZIP圧縮)(最新データに差し替え)。今から5年分くらいなら手動で追加するかなあ・・・。
VGAケーブル到着(2009.9.19) †
12日に注文して,今日届きました。注文先はここです。ブログには台風で遅れが出たと書いてありましたが,結局国内代理店への入荷より早かったということで。香港からの送料入れても安いし。
ケーブルのコネクターはカバーがネジ止め。自分で配線追加できるかも。
音声端子(2009.09.12) †
音声端子にオーディオテクニカのiPhone/iPod専用マイク付きヘッドホンアダプターAT335iを接続してみたところ,アダプター内蔵のマイクがちゃんと認識されました。というわけで入出力兼用のジャックですね。うちの大学のCALL英語も受講できますねえ。なお,iPhone用のリモコンは当然のごとく動作しません。
ケーブル,充電器など(2009.09.12) †
帰ってきました。S5,大活躍でしたがやはりVGA/ビデオケーブルが早く欲しいです。海外通販で在庫ありそうなところがあったので,そちらで・・・。
バッテリーの充電ですが,要は定電圧定電流電源があればいいわけで。そういえば中古機器店で購入した菊水の電源が余ってましたっけ。定電流→定電圧切り替わり時で充電終了にすればいいし。さてS5のバッテリー,6200mAhらしいですが,1C充電しちゃっても大丈夫かなあ。電源は余裕でOKですが電池の発熱がどうなるか・・・。まあ寿命を考えれば止めた方がいいですよね。
MapFan Navi,GPSとしては良さそうですが,車もバイクもないし自転車で遠出するわけでもないのでさすがに買いません。とりあえずgpsVpで十分。
富山到着(2009.09.07) †
越後湯沢経由でやって来ました。魚津あたりまではトンネルが多くてぶち切れ状態でしたが,その後は富山までGPSもイモバも良好に電波拾ってくれました。gpsVpが表示する軌跡はちゃんと時速110km超で線路の上を走ってくれました。
ホテルは有線LANしかないので,Planexの有線用ミニルーター・アクセスポイント機GW-MF54G2を持ってきました。これ,アンテナ内蔵だったら更にコンパクトで良かったのですが。しかしルーター2台持ち歩きってのはさすがに嵩張る・・・CMR-250に有線LANポートもあれば最高なんですけど。
魔改造(2009.09.07) †
SSDを大容量のものに入れ替えて,あと中に余っているというUSB端子から線引き出して指紋認証機を直結したいですね。OSはXPのままで十分です。リチウム電池の充電器は安く作れないかなあ・・・。
追加ソフト,など(2009.09.05) †
このWebページはPukiWikiで作成していますけど,SEOがフリーのBlogサイトよりも効くらしく,Google検索でも割と上の方に出てくるんですよね。ありがたいことです(?)。教育・研究のページがメインですのでそちらもよろしくお願いします。
さてSSDの空きも減っているというのに色々入れています。以下近況。
- 指紋認証ですが,ある指でコツが掴めまして,8割以上の確率で認証できるようになりました。キャップを専用皮カバーの上辺部分(表と裏つなげているところ)に両面テープで貼り付けて,認証機本体を抜き差して運べるようにしました。割と良い感じ。
- ブラウザはFFにGrab and Dragを入れたところFlickもできるし非常に便利。ただ相変わらず異常終了することが多いです。History SubMenuとGMarksも入れていますが何が悪いのか(たぶんGMarks)。
- 動画再生はやっとMediaPlayerClassic HomeCenterがまともに動作。MPCHCの設定で,オプション→再生→出力のDirectShowビデオの設定を「システムデフォルト」にしないと青画面になって落ちます。
- HDDアクセスランプはDiskLEDというソフトで代用しています。最小スキンにすれば邪魔になりません。Vistaでは動作しないけど。
- デスクトップのアイコンが溢れてきたので,CLaunchを導入。スクリーンに円を描くとか,さまざまな方法で起動できるのでこれまた便利です。
- デスクトップのアイコンは,画面のプロパティのデザインの変更でアイコンを大きくしたり間隔を詰めたりしても,何かのタイミングで小さいアイコンが間延びしたものになってしまいます。CUBE UIが何かしているような気がします。
- ACアダプタはセルフパワーUSB HUBのものが何故か電圧もコネクタの太さ/極性も同じものが多く,数個確保。バッテリー充電器も買おうかな。
- VGAケーブルは頼んではありますが未着。サードパーティー製出ないでしょうか。
- OfficeもGIMPも入れたので,電車内でも論文書けますねえ。来週は応用物理学会で富山に出張なので,モバイルルーターと一緒に持って行きます。最近いろんな学会の会場でもネットブック持参の人をよく見るようになりましたが,S5の人はいるかな。これまではレッツノートが多かったですが。
指紋認証(2009.09.03) †
自動ログオンだと紛失したとき怖いし,さりとて毎回ログオン時にソフトウェアキーボード出して打ち込むのも面倒なので,適当な生体認証機がないかと探したところサンコーレアモノの指紋認証機を見つけたのでゲット。早速使ってみましたが・・・。
まずドライバを入れ,Windowsログオンを指紋認証するようにセットして再起動したところ,「データ実行防止(DEP)」のエラーが出てExplorerが動かなくなってしまいました。コントロールパネルも駄目。boot.iniを書き換えてDEPを切ってしまえばいいのですが,肝心のメモ帳すら起動できない・・・。バックアップからの復元が頭をよぎりましたが,別ユーザー名でログオンしたところメモ帳を何とか起動できたので,DEPを切って事なきを得ました。ドライバやその他ソフトの動作に関しては,それ以外問題は出ていません。今のところ。
次にログオン認証が変更になったためか何なのか,デスクトップ画面のアイコン間隔が間延びしてしまいました。これも画面のプロパティから元に戻してOK。そして最大の問題は・・・指紋をなかなか認証してくれない。上手に指を滑らさないと読み込んでくれませんし,登録データと一致するように読み込ませるのにもコツがあるようで駄目だと10回擦っても認証してくれません。あとどうやっても指紋データを読み込んでくれない指があるんですねえ。私の指紋はそんなに特徴が無いのか・・・?とりあえず使えそうな指と擦り方がやっと分かりつつある,というところです。あと,どうやってこの装置を本体と一緒に持ち歩くか,ですねえ。USBメモリサイズではありますが。
CMR-250その2(2009.09.03) †
東京への出張の帰りに使ってみました。つなげているのはS5とiPhoneで,b/g/n,WPA2/TKIPモードで使用しました。新宿駅から南与野駅まで約30分,ルーターとの間の接続が不安定になることもなく,全く問題なく快適に使えました。下り最大7.2Mですから動画見るのは辛いでしょうが。
CMR-250(2009.08.31) †
というわけで,coviaのモバイルルーターCMR-250を使ってみました。下にも書きましたがこれの利点は,バッテリーがデジカメでも使われている汎用的なリチウムイオン電池ということです。さらに外部電源端子がミニUSBなので,付属のACアダプタ以外にも充電池等を利用した「外部バッテリー」が接続可能です。
無線LAN載っているパソコンをDHCPアドレス取得にしてから初期設定のSSIDを指定して接続し,ルーターの初期IPアドレスをブラウザからたたけば設定画面が出るので,EMチャージの接続設定を入れたり,無線暗号化の設定などをすればそれでおしまい。何の問題もなくS5もiPhoneも接続できました。なおWPSは使ってません。
明日は鞄に放り込んで,外歩きの最中に使ってみます。誰でも接続可能にしちゃったら動くアクセスポイントですねえ。
E-mobile接続,その他(2009.08.30) †
EMチャージで使っているD02HWをつなげてみました。接続は全く問題ないですけど,手持ちでD02HWをぶら下げて使うのはちょっと邪魔です。他のWi-Fi機器との共用も考えて,モバイルルーターCMR-250を使ってみることにしました。これだと格安バッテリーが買えるので。iPhoneがテザリング可能なら不要なんですけどねえ。
とりあえず,自宅のBBルーターにVPN接続してファイルサーバにアクセスしたり,ultraVNCでMacintoshを弄ったりすることもできるようになりました。これで何処へ行っても仕事できます。
その後使い続けて気付いた点などですが,
- BlueSoleilが「試用版・2MBまで」と言い出す。2chなどでも報告例ありますが,再起動すると出なくなったり。問題あるようならバージョンアップ版を購入します。
- 時々,スタンバイに落ちない。強制オフして再起動するしかないです。しばらく待っていれば落ちるんでしょうか。
- リュウドのキーボードの端末用内蔵スタンド,便利です。これにS5立てて前にキーボードを広げてAirMouseで操作すれば長い文章書きにも十分耐えます。さすがに全部合わせるとポメラより嵩張るし重いですが,ネットにつながるし辞書も入ってますから。
- ブラウザはIE嫌いなので色々入れてますが,FFは不正終了するんですよね。GmailをGoogle Chromeの「アプリケーションショートカット」で使って,通常はSafariを使っています。
- スタイラスは,パイロットの4色詰め替え可能ボールペン・ハイテックCコレトの1本をタッチペンにしてみました。明日到着予定。
- 嫁さん曰く,「vilivのマークってバルタン星人みたい・・・フォッフォッフォッ。」
GPS(2009.08.28) †
gpsvpをインストールしてみました。まずCOM1ドライバがアップグレードのために標準ドライバにすげ変わっていたので,これをGPSドライバに修正。その後gpsvpをインストール・設定して外へ出てみました。無線LANは学内の802.1Xアクセスポイントを利用。全く問題なく衛星電波受信して地図が表示されました。
Bluetooth機器セットアップ(2009.08.28) †
リュウドのキーボードと,FilcoのAirMouseを接続しました。BlueSoleilはU101でも使っていたのでクラシックビューで設定しましたが特に問題なし。キーボードの接続の際にパスコードを要求されて面食らいましたが,数字をそのままリュウドのキーボードに打ち込んで接続完了。マウスは認識・接続操作だけでOKでした。あとは・・・iPhoneはつながるのかな?
スタンバイ後の再接続も問題なし。快適です。
トラブルあれこれ(2009.08.28) †
- 無線LANがスリープ後に認識されない。Viliv Managerが常駐していてもだめ。再起動すれば認識される。スタンバイだけでなく,初回起動時にもつながらないことがある。
→この件は結局,Buffaloのクライアントマネージャを諦めて,Windows純正ゼロコンフィグレーションに戻したら解決。まあ一度接続できてあの長ったらしい接続キーもコピペできたので,特に問題なし。
無線の入りが悪い/遅いという話もよく見かけますが,親機に近ければ特に問題なし。11nアダプタを本体に内蔵させたVAIO U101よりは感度良いです。 - Professionalにアップグレードした際だと思われるが,気が付くとタッチスクリーンを認識せず。公式サイトからTouchドライバ取ってきたけど,デバイスマネージャ見ても?マーク出てる機器は無し。infファイル見るとマウスドライバっぽかたので,標準PS/2ドライバを置き換えたところ,無事復帰。
- バスパワーHUB経由でDVDドライブ動作不良。ACアダプタつけても駄目。直結すると問題なし。よくある話ではありますが・・・。
- 基本的にOSアップグレードやサービスパック適用は鬼門のようですねえ。ドライバ類をもう一度入れ直してみます。
Windows,無線LANセットアップ&バックアップ(2009.08.27) †
充電もそこそこに起動。セットアップ中は何かと入力が多いので,外付けキーボードとマウスを接続。使っていなかった小型バスパワーHUBが重宝。本体分解してHUB+microSDHCを内蔵できると良いのですが。USB端子のパターンが余っているという話も見たので,いつかは分解?それはともかく,Windowsのセットアップは問題なく修了。
次にTrueImageと,Buffaloのクライアントマネージャを転送・セットアップ。無線LANはViliv ManagerでWi-FiをオンにしてからAOSSで一発接続完了。楽です。ところがユーザー名をOwnerから自分のアカウント名に変えてファイルサーバに接続しても認証されない・・・ユーザー作成時の名前がそのままログオン情報に使われるんですねえ。Homeエディションだと普通はどうしようもないので,新規ユーザー作成となってしまいました。無線LANセットアップもやり直し。
でもってやっとTrueImageでバックアップ開始。リカバリ領域もバックアップしていますが1時間以上かかるみたい。これが終わったらDVDドライブ接続して,Professionalにアップグレードかなあ。WindowsUpdateはその後ですね。
TrueImageですがディスクにエラーがあるとのお達し。リカバリパーティションをそのように認識してしまうようなので,Cパーティションは通常のバックアップ,リカバリパーティションはセクタごとのバックアップ,で分割して保存。全領域をセクタごとにバックアップすると7時間かかると言われたので,これで良しとします。
現在,Professionalにアップグレード中。それが終わったらUpdate,次いでOfficeの導入予定。さて何G残るんでしょう。
アップグレードはSP3適用済みCDを使いましたが,その後のUpdateはまず2+52個。続きもあるんでしょうね。
購入(2009.08.26) †
というわけで,Viliv S5を購入してしまいました。保護フィルムが届いていないのでまだ充電すらしていません。今回購入したのは以下のものです。
- S5本体(32GBSSDモデル,レザーケース,カーキット,バッテリー等特典品付)
- 液晶保護シート ミヤビックス OverLay Plus for Viliv S5 OLV
- 外付けDVD Logitec LDR-PMD8U2
- microSDHCカード Transcend 8GB Class6 TS8GUSDHC6
- microSDカードリーダ&ライター PLANEX PL-CRMicroU2B
- Bluetoothキーボード リュウド RBK-2100BTJ
- Acronis True Image Home 2009
全て届いてからセットアップ開始ですが,まずはバックアップですねえ。バッテリー取り付けが固いと評判なのでやってみましたが,代理店WebページFAQにあるとおりレバーをOPENにずらしておかないと入りにくいです。予備バッテリーがあるといってもあまり交換はしたくないですね。
ちなみに本体ですが,国内代理店の通販はいつ届くか分からない(しかも第2回キャンペーンだと,バッテリーは特典品に含まれていない)ので,秋葉原で在庫があったお店で買ってしまいました。箱には国内代理店のシールが貼ってあります・・・。
添付ファイル:




